本日は、Joseph H.Pilates 直系「第二世代ピラティスティーチャー櫻井淳子」先生による「プレピラティス」&「ピラティスの歴史」Workshopへ行ってまいりました。

➡　櫻井先生についてはHPをご覧ください

　　http://www.pilates-body.jp/JunkoSakurai/

午前中はプレピラティス、午後はピラティスの歴史についてたくさんお話いただきました。

その、一つひとつ、一言一言がとても重く感じられ、とても貴重なWSの時間でした。

正直、自分はこれからピラティスに取り組もうとしているにもかかわらず、完全にピラティスについての勉強不足でしたし、トレーニングもできておりません。

そんな自分がこのようなWSに参加させてもらったことに、とても恐縮でした。

他の参加者の皆さんは、すでにピラティスの指導をされている方が多く、また、指導されてない方でも、何年もレッスンを受けておられ、ピラティスに対する知識もたくさんお持ちの方ばかりでした。

そんな中にいさせていただき、改めて、色々と感じることがあり、考えさせられました。

ピラティスについては、私の周りにされている人がいなくて（先生は別です）、なかなかピラティスについて話を聞いたり、話したりする相手がいません。自分がやってることが正しいのかどうなのかということも分からないことが多く、このような問題も少しずつ解決していかなければ、なかなか思うようには成長できないでしょう。

特に自分の体はおかしな構造になっているようで、自分でもコントロールの方法がいまだにわかりません。

まずはピラティスの動きができるカラダを作っていかないと、始まらないですね…。

（普通はそんな人はいないと思いますが、自分の場合は笑うくらいポジションも取れないし体も動きません…）

プレプレピラティスが必要です（笑）

今度、櫻井先生にお目にかかれる機会があれば、今よりほんの少しでも成長できているように、一からまた勉強をし直そうと思います。そして可能な限り深めていこうと思いました。

まだまだ先は長い道のりのようですが、あきらめずに進んでいきたいと思います。

櫻井先生、本日は本当にありがとうございました。